カラートリートメントのリスク (髪が緑に)

わたしは、3か月に1度ほど、美容室でカラーリングをしています。

つなぎで、カラートリートメントも使っています。カラートリートメントは、続けて3回ほど使うと効果あるので、簡単で重宝!

ただ・・
昨日、美容院で、カラートリートメントに関してコワイ話を聞きました。

カラートリートメント剤によっては、美容院でのカラーがうまく染まらなかったり、また、何種類ものカラートリートメント剤を併用すると髪が緑色に変色してしまうことがあるとか。

実際に、その美容師さんのところには、1年に1人くらい、髪が緑色になってしまった人が来られるそうです。黒く染めようとしても、苔のように緑がでてきて染まらないんですって。

コワイですね!

私の場合は、幸い、美容院でもうまく染まって、髪の色ともマッチしているので、現状のカラートリートメント剤、1種類だけを使い続けるのがいいですよ、とかなり熱心にアドバイスされました。

家に帰って早速、ネットで検索して、少し情報を仕入れました。

金属成分を含有するカラートリートメント剤はNG!

私がいつも使っているのはDHCのQ10というトリートメントです。

Q10のQ&Aに、緑色変色に関する情報がありました。
http://top.dhc.co.jp/contents/skin/q_color_faq/index.html
金属成分の配合があるトリートメント剤は、酸化染料と化学反応して緑色に変色することがあるそうです!
Q10自体には、金属成分の配合がないとのことで、とりあえず安心しました。

トリートメント剤に含まれる金属成分て、さらに調べると、「硝酸銀」などのようですね。
「硝酸銀」などを含むトリートメント剤を使う場合は、美容院でのカラーやほかのカラー剤との併用NG!

はい、私はそもそも美容院派なので、金属成分入り、使わないことにします。

★金属成分以外も要注意!

安心したのもつかの間、科学的な根拠や実験結果などは、見つけられなかったのですが、いろいろなサイトで、カラートリートメントに多く使われている「HC染料」と市販or美容室でのカラーに普通に使われている「酸化染料」が混ざると化学反応して緑色に変色する可能性があるという記述がありました。

これって、つまり、ごく一般的なトリートメント剤でも混ざると、緑色になってしまう可能性があるということですよね・・・

さらに、Yahoo相談室では、ナント、私の使っているDHCトリートメントの利用者がパーマ液で緑色になってしまった、という相談がありました!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1064056125

ショックです。

結論としては、
リスクを限りなく減らすには、とにかく混ぜるといけないので、美容院だけにするとか、カラートリートメントだけにするとか、カラー方法を1種類に絞るしかなさそうです。

うーん、とりあえず・・
わたしには今回OKだとわかったカラートリートメント剤+美容院でのカラーだけにしよう、と思います。

投稿者: Hiro

2016年に始めたブログ編集中です。

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